黄昏クリアデイズ

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愛のかたまりをシングルカットしてはいけない理由

sena0331.hatenablog.jp

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KinKi Kidsの愛のかたまりはファン投票1位でジャニーズ内外で人気なことはもはや説明スる必要がないでしょう。

 
去年のベストアーティストのラブソングメドレーで選ばれてますし、カウコンでも歌いました。
 
本家KinKiよりもザ少年倶楽部などで他のグループやジャニーズJr.が歌う愛かたの方がテレビで目にする機会は多いかもしれません。
 
 
山田涼介くんのカバーもテレビで歌われますから、それこそ少クラをよく観る人にとっては彼の曲なのかもしれません。
 
 
愛かたはHey!みんな元気かい?のカップリングで初めて世に出てからF albumとM albumで2度アレンジされています。
 
きっとその理由は人気だからでしょう。
 
 
カップリングやアルバムの曲で人気のものはシングルカットされることがあります。
 
ジャニーズだとSMAPの「世界に一つだけの花」はアルバムからシングルカットを望む声にこたえる形で現在までに300万枚以上を売り上げた名曲です。
 
 
では、なぜ私が愛かたをシングルカットしてはいけないと思うのか。
 

それは

 

「ファンとKinKiの愛かた」だから。

 
カップリング曲はシングルA面曲のようにプロモーションされることはほとんどないです。
 
ここまで人気になったのは少なからず「ファンの力」があったからだと思います。それは口コミやブログ、SNSによってKinKiファンの域を超えて。
 
愛のかたまりは
 
KinKi Kidsが作り、ファンが広めた
 
こう言っても過言ではないでしょう。
 
シングルカットすることで「愛のかたまりはKinKi Kidsの曲」ということは認識されるでしょう。
しかし、これによって「ファンが広めた」
の部分に邪魔が入ってしまいます。
 
 
愛のかたまりは「ファンとKinKiの隠れた名曲」(もはや隠れていた)というところにも意味があるのです。