目黒くん!舞台で輝くあなたの姿、まったくニュールックだわ!
お時間あるかたはこれを読んでからこのブログを読んでもらうといいかもしれません。
2018年の12月のものです。
4月28日、滝沢歌舞伎ZEROを観てきました。
SnowManから座長の風格を感じました。2006年から続く舞台を継ぐのは簡単なことじゃないことは想像できます。
それでも堂々と舞ってました。
初めての歌舞伎、初めてのSnowMan、素晴らしかったです。圧倒されました。ありふれた言葉でしか表現できない自分の語彙の無さを実感しています。
上手く言葉で表せないけれど、そこには確かにときめきと輝きがあって心が動かされました。
滝沢歌舞伎を支える様々な演出は光や水、音楽などいろいろな技術が使われていますが、最終的に観ている人の心に語り掛けて動かすのは舞台に立つ人です。
私はSnowManに心動かされました。
新しい時代を創っていく力を感じました。ついていかせてください。何も不安はありません。
そして特に私の心をつかんだのが目黒蓮くんでした。
まさか平成の終わりにクリスチャン・ディオールが1947年の春夏コレクションに発表したなだらかな肩に細いシルエット、長いフレアスカートを「ニュールック」と表現したカーメルスノーの気持ちになるとは思いませんでした。
「目黒くん!舞台で輝くあなたの姿、まったくニュールックだわ!」
目黒くんはいままでも色んなところで輝いていたのだから「まったくニュールック」というのは違うけれど。*1
そう叫びたくなるくらいによかったです。
所作が素晴らしい。お顔も素晴らしい。家にあるFINEBOYS出して目黒くん探したよ素晴らしい。
好きになるしかなかった。
これは革命である。
なんかもう、泣いてしまう。どうしよう!어떡해!怎么做!
ただただ幸せを願ってしまうこれは愛ですね。
お顔と所作に魅かれたばかりなのでまだまだ知らないことばかりだけど!
目黒くんは人の心を強く動かすことができる素晴らしい舞台人でした!
目黒くんがいる未来は明るいです!!