六本木歌舞伎第三弾「羅生門」 ‐感動の0円理論‐
2月26日
六本木歌舞伎第三弾「羅生門」
行ってきました。
初めてのEXシアターで!!
そして初めての健くん!!
えっ?1万4000円とかそれはもう実質0円では?0円理論唱えずにはいられない。むしろプラス。頑張れる。
健くん、あなたって可愛いのね!!
知ってた。知ってたけど可愛い。歌舞伎の場で可愛いなんて思うとは。
きちんと歌舞伎だけど面白い。面白いけど歌舞伎。
舞台上にいたのは普段見ているV6の三宅健じゃなくて一人の役者としての姿があったのがもう感動。
アドリブで見える可愛い健くんとのギャップがやばい。
1幕と2幕のギャップもすごい。
1幕の「市川海老蔵になにさせてんの笑」感がすごかった。(語彙が無いだけですごくおもしろかった)
2幕は言葉じゃ表せない。言葉がない。
でも一目観てすごいとわかる。最高の舞台に心が高鳴ってときめきを感じる。
すごいものを観ました。
この舞台を理解しようとしたら1回じゃ足りないです!!!
理解とかの話じゃなく、心に直接プラグが差されたような衝撃を受けました。
日本の伝統芸能の新しい形を目にした公演でした。