きみがいるから…ぼくがいるから…
#5月5日KinKiKids出逢って26周年おめでとうありがとう #何気ない今日と云う日がボクらの記念日
— のっち (@Erika_8306) 2017年5月5日
12歳から2人、尊いなぁと思うと同時に人生のほとんどがアイドルなんだと思うと彼らをただ消費するだけじゃなくてきちんと愛していきたいと強く思う日です。
KinKi Kidsで出たよんぱちで剛さんが『「堂本」ってカード2枚を目の前にポンってされたら誰だってちょっと「フゥ~ッ」ってなりますよね。』
— のっち (@Erika_8306) 2017年5月5日
って言ってたとこを聴き直して「フゥ~ッ」となる5月5日です。
KinKi Kidsが出会った日ですね!
さっき思ったんですけど、KinKi Kidsが出会った日がこどもの日って…まんまですよね。
真面目な話すると、ちょっとツイートもしたけど彼らをただ消費するだけではなくきちんと愛していきたいんです。
アメリカにアンディ・ウォーホルという画家がいました。
作品は、美術の教科書なんかで一度は見たことがあるはず。
彼は派手な色彩で軽薄なシンボルを作品化しました。
そんな彼は作品を量産するためにシルクスクリーンを使いました。
アートは商品なのか?
そんな方法で描かれたたくさんの有名人の絵をみると「あなたは彼(彼女)を消費して、捨てたんでしょう?」と問いかけられているように思えるんです。
話をKinKi Kidsに戻します。
私は二人が好きで二人のつくる作品が好きです。
二人にはやりたいことをやってほしいんです。
私が好きでやっている二人の作品を買うことが少しでもその手助けになるなら嬉しい、そんな自己満足もありながら。
現在の二人はやりたいことができているのか?
その答えは私に知り得ないことです。
アイドルは商品なのか、ファンはそれを消費しているのか。
簡単に答えを出すことはできない問いだと思います。
私の中での答えは最初にあります。
好きなだけ消費して捨てるのではなく、きちんとKinKi Kidsを愛していく。
そうすることで「消費しているだけなのかもしれない」という気持ちが少しは薄れるのです。
この考えもまた、すごく自己満足だなぁと思いながら、こどもの日のご挨拶に代えさせていただきます。